ストーマ認定看護師を目指していきたい

わたしは消化器科で日々看護師の仕事をしています。もちろん、看護師として人間関係としての悩みがあります。

 

ところで、消化器疾患の手術を受けた患者さんが、回復したという喜びを実感できるのは、流動食を卒業して普通食を食べられるようになった時です。痛みや張りなど、それまで不’快に感じていた症状がすっきりとなくなって、ご飯がおいしく食べられ、毎日きちんとお通じがあるという、極めて基本的なところでの喜び。

 

元気な頃は、排便なんてあって当たり前ですよね。でも、下痢をしたり血が混じったりという不安を感じていただけに、いい便が出ると患者さんは本当にうれしいんですね。

 

「こんなに大きくていい便が出たんだよ。血も混じっていない!」と、見せてくれるんです。
患者さんの喜びは、同時にナースの喜びでもあると感じる瞬間ですね。少々、臭い喜び(*^_^*)なんですが......。

 

そして、退院。もちろん、「無罪放免」に限りなく近いうれしい退院もあれば、これから先、化学療法や放射線療法を行うことを前提にしたやや不安な退院もあります。それでも、自宅で過ごせるという喜びは大きいようですね。

 

看護師にとっても一番の喜びは、何と言っても患者さんの退院ですね。大腸癌の手術でストーマを装着した患者さんは、ご家族ともども、これからケアが大変でしょうが、マイナス面ではなくプラス面だけを見て、前向きに生活していただけたらいいな、と心から思います。

 

癌という死に直面した世界から生還した患者さんは、自分が最も苦境に陥っていた時に接してくれた医師やナースに元気な姿を見せることを、無上の喜びと感じるようです。

 

外来に来た患者とたまたま顔を合わせた時に垣間見る、そのうれしそうな笑顔は、看護師にとっても無上の喜びだったりします。

 

「入院していた時、看設師さんが病室に来てくれるとほっとしたものだよ」などという言葉が、元気に社会復帰した忠者さんから聞かれるたびに、やり甲斐を感じます。

 

消化器疾患の患者様の看謹をやりたいというのは看護学生の時からの希望でした。様々な体験をして感じることは、もっともっと専門的な知識を身につけなければならないということです。

 

ストーマや化学療法の認定看謹師も目指していきたいと思っていますし、手遅れで手の施しようがない患者様に、残りの人生を穏やかに過ごしていただくためのペインクリニックについても、専門的に勉強していきたいですね。

 

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