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不安や寂しさを感じる小児科病棟

特に小児科の看護だけに言えることではありませんが、看護師の勤務では、患者さんやご家族ときちんと向き合うことが一番大事ではないかと思います。

 

お母さん達の不安な気持ちにしろ、子供達が泣いている場面にしろ、相手の気持ちを感じとれないと、次に進みませんし、信頼関係も築けませんね。

 

きちんと向き合っていれば、「なぜ、今日はお母さんがこういう表情をしているんだろう」と察知できますし、声をかけることもできます。また、お子さんが泣いていても、「今、忙しいから」と通り過ぎていたのでは、子供の心は見えてきませんし。

 

看護師である前に、人間的な感性でそうした不安や寂しさを感じとれるようでありいたいと思いますね。

 

今の小児科の病棟に入院しているのは学校に入る前の子供達が中心です。自分で自分のことを的確に症状として訴えられないだけに、機嫌が悪い時には、「なぜなのだろう」と考えてあげなくてはなりません。

 

口数が少ない、食欲がないなど、ほんのちょっとしたサインを見逃さずに、その原因を考えることが看護の基本だと感じています。

 

おしなべて子供は白衣に対する恐怖感があるようですが、特に痛い経験をした子供達は看護師の白衣を見ただけで怖がります。

 

最初は泣かれることもありますが、何度も何度も子供達と係わったり、一緒に遊んだりするなかで、怖い人じゃないんだ。看護師さんはお友達なんだ」という感覚を持ってもらえるのだと思います。

 

次第に周囲のお友達ともいい関係ができてくれば、子供達は「案外、おもしろいかもしれない」と、入院生活の楽しさをも見いだしていけるようになります。

 

特に、血液疾患は、予測した看護をしていかなければなりません。治療をしたことで、いつ頃、どの程度の症状や副作用が出るか、あらかじめ予測して観察していかないと、後手後手に回って命に係わりかねませんしね。その意味では、疾患に対する知識がより求められることになると感じています。

 

でも、知識は経験を積めば必ず身につきます。また、先輩の姿を見て学ぶこともたくさんあると思います。例えば、先輩が患者さんやご家族と係わっている場面を見るだけで、なにがしかのものを感じとることができるはずです。

 

そっと肩に手を触れながら話している時に、お子さんが隠やかな表情をしていれば、「こうすれば子供はリラックスできるんだ」という学びが得られますね。

 

小児科病棟に配属された当初は、とにかく業務を覚えることだけで精一杯
で悩みと不安だらけでしたが、豊かな感性を失わずに対応していけば、その先にある喜びが憾じとれるはずだと実感しています。

 

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